AKB48の元メンバーでタレントの松井咲子さん(30)。
そんな松井咲子さんのピアノの実力はコンクールに入賞するほどの腕前です。
そのピアノの実力もあり、「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」というトーナメント方式で特技を競う番組では5回もピアノ部門で優勝しています。
今回は松井咲子さんのコンクールに入賞するほどのピアノの実力や、芸能活動についてをまとめてみました。
松井咲子のピアノの実力はコンクール入賞並み!
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松井咲子さんがピアノを始めたのは4歳の時です。
高校は東京音楽大学付属高等学校に通い、その後東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻ピアノ科に入学しています。
残念ながら東京音楽大学は休学の後に中退しています。
芸能活動をしていたため、8年間在学していてもほとんど通えず単位が取れなかったようですね。
ただ、AKB48を卒業した年には桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻に入学し直し、その後無事卒業できたことからピアノを学びたいという強い気持ちがあったことが伺えます。
ピアノのコンクールはミスタッチがあったら減点という方式ではなく、
- 芸術性
- 表現力
- リズム感
という部分も重要になってくるので、ミスタッチがあっても芸術性や表現力などが評価されればノーミスの人よりいい賞をもらえることもあります。
4歳からピアノを始め絶対音感があり、強い向学心も持っているので、ピアノのコンクールで入賞を果たせるのも当然なのかもしれませんね!
他にも普通にピアノをしてきただけではやろうとは思わない『背面弾き』という特技があります。
簡単な曲であれば後ろ向きでピアノを弾くことができる様です!
松井咲子はTEPPENで5回も優勝するほどのピアノの実力者
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『TEPPEN』という特技で競う番組にピアノ部門で14回出演し、そのうち5回も優勝を果たすほどピアノの実力があります。
TEPPENでは視聴者にわかりやすくするためか、ミスタッチがあったら減点という方式なので、間違えちゃいけないという方に集中しなければいけないと松井咲子さん本人が話していました。
そのためTEPPENは松井咲子さんにとって「今までで一番緊張する番組」とのこと。
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そりゃ緊張しますよね…。
大勢の人がいるけどピアノを聴くため静まり返ったスタジオで2,3分間も演奏するわけですから。
松井咲子さんはこの2,3分間の演奏のために、大体2週間前から1日最低でも3~4時間ピアノの練習を重ねているとのこと。
しかも小さい頃から出ていたコンクールとは違い、ミスをしないようにしなければいけないのです。
そのような環境の中で5回も優勝してるのは流石ですね!
松井咲子の芸能活動
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松井咲子さんが芸能界に入ったのは、母親がオーディションに勝手に履歴書を送っていたことから始まっています。
そして気づいたらAKBに…という流れの様です。
ダンスが得意ではない為、いつも居残り練習をしていたとのことですが、7年間もAKBに在籍できたのは松井咲子さん自身の努力の賜物です。
松井咲子さんは埼玉県蕨市出身ということもあり、蕨市PR大使をしています。
同じ埼玉県の浦和駅にはストリートピアノが設置されていて、今年の7月には特技のピアノを披露している様子がYouTubeに上がっていました。
2012年から2020年まで放送されていたクラシック音楽番組『読響シンフォニックライブ』では、8年半という長い期間司会を務めていました。
やっぱり一芸を持っていると芸能界でも強いですね。
一芸の実力があるとその関連の仕事も増えていきますし、松井咲子さん自身「どういう形であっても音楽には関わっていきたい」と話していたので、これからも松井咲子さんの芸能活動とピアノ活動には注目です!
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ピアノ以外にもラジオと映画も大好きで、ラジオのレギュラー番組を持っています。
好きな仕事を多くできているみたいですね!
【まとめ】松井咲子のピアノの実力はコンクール入賞並み!TEPPENで優勝!
松井咲子さんのピアノの実力と芸能活動についてまとめたのが以下になります。
- 松井咲子さんはピアノの実力がコンクール入賞するくらいある
- 松井咲子さんは『TEPPEN』で他の実力者を抑え、5回も優勝している
- 松井咲子さんはラジオや音楽関連の自分が好きな仕事ができている
松井さんは生まれ育った蕨市が大好きだそうです。
大好きな蕨市のPR大使をして、好きなラジオのレギュラー番組を持ち、実力のあるピアノで『TEPPEN』で優勝するなど、好きなことができていて幸せそうですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!


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